六本木BLESS

六本木BLESS
http://www.chintai-h.com/rent_view/3038

30代前半の男性会社員です。
現在は京王線の奥の方に住んでいるのですが、そろそろ六本木近辺に引っ越したいと思っており、
いくつかの物件情報を取り寄せたり、ネットで検索した物件の内覧をしている段階です。

なぜ六本木近辺を選んでいるのかというと、
私自身、職場が六本木近くであること、それに伴い、会社帰りにご飯を食べるのも
休日を友人と過ごしたり、デートをするのもこの近辺で済ませることが多くなっているため
なるべく生活の基盤をこの周辺に移したいという希望があるためです。

中には職場と住まいは離れている方がいいという方や、六本木エリアはうるさそうという意見もあるかと思いますが、
六本木というエリアに多くの方は誤解を持っているのではないかと思うことも多々あります。

六本木エリアの地域環境については、まずショッピングや外食産業、外国人が多く昼夜問わずにぎわっている町というイメージの他に、
各国大使館が点在しており、その大使のお子さんたちが通うようなインターナショナルスクールがいくつかあります。
また、インターナショナルスクールでない学校に通うお子さんももちろん多く、保育施設から高校までもが全て徒歩圏にあるという立地なんです。

学校だけでなく、少し足を延ばせば青山公園などの緑あふれる公園もあり、
自分の子供と休日に遊ぶ環境としても六本木の地域環境は充分ではないでしょうか。

私は、そういった意味でこのエリアは都心の中でも静と動が共存できている町だと思っているので、
この町で物件選びをすることに対しては何も問題を感じません。

周辺環境については申し分ないのですが、問題となっていたのは六本木エリアでの
マンションの供給戸数でした。
とにかく物件数が多いです。

安価なものから高価な物件まで本当に様々な物件があります。

現在の私の状況から、特段分譲マンションを購入するというつもりはなく
少しオシャレな賃貸マンションというのを念頭に探しており、その中で特に注目しているのが
六本木BLESSという物件です。

この物件はリノベーション物件ということで最初に興味をもちました。
リノベーションというのはリフォームよりも大がかりな修繕を行う物件のことで、
主要構造部を残して、建物の用途を変えたりまるまるデザインを変更したりというような内容です。

実際にどんなものかと思い見学してみたのですが、この物件は過去は社宅として活用されていた物件のようで、
無理やり住宅に変更したような無茶な間取り感は全くありません。

リノベーションなので設備に関しても大幅に刷新されているようです。
浴室はガラス張りになっていてホテルにいるような感覚にさせてくれますし、
キッチンに関しては四口コンロを完備してくれています。
私自身はあまり料理が得意ではないのですが、彼女が料理を作りに来てくれる時や
今後結婚したときはそのままこの物件に住み続けれらるくらいに充実しているキッチン設備です。

最も感動したのは1階の部屋にあるテラスデッキです。
休日に友人を呼んでバーベキューをするくらいの広さは確保されており、
日当たりもいいので洗濯物もあっという間に乾いてしまう。
特に何もすることがなくても、このテラスデッキで読書すれば大都会の喧騒を完全に忘れさせてくれるような
配慮が行き届いています。

もちろん新築マンションとは異なる部分もありますので、
まずはやはり一度足を運んで見学されることをお勧めします。

六本木の住環境について